PMSとアロマ・ツボ

PMS(月経前症候群)で悩まないで-現代社会に生きる女性は、常にストレスに囲まれているといっても過言ではありません。

PMSとアロマ・ツボ/PMSの予防

12、ツボの指圧

PMS(月経前症候群)の治療法として、ツボの指圧マッサージというのもあります。ツボマッサージは東洋医学の考えに基づき「気」「血」が流れる経絡の上にある反応点を刺激すことで、血流がすみやかに流れるようなり、体の調子や様々な症状が改善されるというものです。PMS(月経前症候群)は身体的症状や精神的症状も多いものです。そこでツボを指圧刺激する事で、筋肉の緊張を和らげたり、毎日の仕事などでたまったストレスを取り除き、リラクゼーション効果が期待できます。PMS(月経前症候)の症状の改善だけではなく様々な症状を改善してくれますので、マッサージと併用してやツボも指圧してみましょう。


13、針灸マッサージ

ツボを刺激する針灸は、体の持つバランス修正作用を引き出すものです。針や灸による治療は、全身に分布する経穴(ツボ)に刺激を与え、神経、ホルモンのバランスを正常に戻す働きによって、多様な疾患の治療が可能です。自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれています。興奮した時は、交感神経が働き、リラックスした時は、副交感神経が働いています。そして、互いにバランスを取り合って内臓機能や血流などの体の機能を調整をしています。しかし、過剰な外的刺激やストレスや生理的な影響で、このバランスが乱れ、それが常態化すると人体の恒常性が崩れ、自律神経に支配される内蔵機能や精神にも影響が出ます。そして頭痛、肩こり、腰痛、めまい、冷え、のぼせ、倦怠感といった様々な症状が発症するのです。PMS(月経前症候群)の治療には、薬物治療とそれ以外にもさまざまな治療方法がありますが、まずは、体質改善を心がけることが大切です。針灸による治療ではPMS(月経前症候群)患者65名中、有効率81%という報告もされています。針による治療が心配な方も多いですが、痛みは全くありませんので、心配はいりません。

14、アロマオイル

PMS(月経前症候群)のイライラなどの精神的障害の原因は、ホルモンバランスの乱れからくるものと言われています。しかし原因が分かったところで、このイライラは解決しません。そこで精神的に落ち着くために、アロマオイル、アロマセラピーなどを試してみましょう。森の中や山の中でのハイキングなどは清々しい気持ちになり、体にもたらすリラクゼーション効果がありますね。同様にアロマやお香などの香りで心身ともにリラックスできますので、一度試してみましょう。アロマテラピーの方法としては、芳香浴・アロマバス・アロマオイルを使ったマッサージなどがあります。精神や筋肉の緊張を和らげリラックス効果があるといわれている香りや自分の好みの香りを選んで部屋で楽しんだり、浴槽に数滴落として入浴しながら匂いを楽しむのも精神的なリラックスとして有効でしょう。

15、その他のアドバイス

PMS(月経前症候群)の対策としていろいろと紹介してきましたが、その他にもできることはありますので紹介しておきます。@、足湯でリラックスする。手軽に疲労の回復が期待でき、脚や腰のうっ血を改善できるので、入浴剤などを入れてリラックスしましょう。大きめのバケツに41・42度くらいの熱めのお湯を入れて足を浸し、15〜20分ほど温めると効果的です。途中でお湯が冷めてしまうので、近くにポットを用意してお湯を足しましょう。アロマオイルを数滴入れると精神的にもリラックスできます。A、好きなことをする。溜まっていたストレスや疲れや感情が一気に発散される時期ですので、普段頑張っている自分にごほうびと考え、好きなことをしましょう。思う存分寝たり、何も考えず、ぼーっとしてみるのもいいでしょう。B人と会うことは極力避ける。PMS(月経前症候群)は、イライラしたり、落ち込んだり、精神的に不安定な時期なので、つい相手に当たってしまい、トラブルの原因になる可能性があります。見たい映画を見たり、ウォーキングに出かけるなど気分転換し、誰かと会うより一人の時間を楽しくすごしましょう。C新しい事や高い目標を立てたりしない。自分にプレッシャーとなるようなことは出来るだけ避けるようにましょう。ダイエットもPMS(月経前症候群)の時期には控えましょう。D窮屈な服は着ない。精神的にも身体的にもストレスがかかりますので、リラックスできるような服にしましょう。

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