PMSとサプリメント

PMS(月経前症候群)で悩まないで-現代社会に生きる女性は、常にストレスに囲まれているといっても過言ではありません。

PMSとサプリメント/PMSの予防

8、サプリメント(カルシウム)

PMS(月経前症候群)の緩和、改善にサプリメントを摂取することが有効な場合もあります。PMS(月経前症候群)の方の血液検査のデータでは、カルシウム不足・鉄欠乏 ・ビタミンB群不足 ・低血糖の傾向 ・亜鉛不足などの所見が認められています。カルシウム・ビタミンB6・ガンマリノレン酸・マグネシウム・亜鉛・マカなどが月経前症候群に良いとされるサプリメントの代表です。まずよく言われるカルシウムについてお話します。カルシウムは栄養上必要な微量元素で、体内に存在するカルシウムの99%は骨と歯に含まれています。残りの1%が筋肉や血液中に電解質として存在しています。血液中のカルシウムの働きですが、筋肉の収縮、心臓の拍動の調節、細胞の分裂・増殖、血液の凝固、唾液・胃液などの分泌、ホルモンの分泌、神経活動、免疫機能の維持など重要な生命活動に関わっています。カルシウムはイライラを鎮める効果があると言われ、カルシウムが不足するとイライラしたり情緒不安定になったりするといわれます。カルシウムを1200mg摂取した実験で、3ヶ月で48%のPMS(月経前症候群)(月経前症候群・生理前症候群)の症状が改善されたと答えています。また、カルシウムが豊富な食事をしている人は月経前症候群の症状が軽いという報告もあります。


9、サプリメント(ビタミンB6)

ビタミンB6は、たんぱく質からのエネルギー産生と、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。タンパク質代謝に不可欠で、遺伝子のDNA核酸の合成を促進し、抗老化(アンチエイジング)に役立ちます。また、月経前症候群の症状やつわりの緩和します。ビタミンB6には、たんぱく質や脂肪の吸収・代謝を助け、中枢神経を正常に保つ働きがあります。研究ではビタミンB6を50mg〜400mg摂取することにより、PMS(月経前症候群)(月経前症候群)の症状が改善されることが報告さえています。また、マルチビタミンの摂取で全体の栄養素の補給をすることによりPMS(月経前症候群)が改善されたという報告も出ています。

10、亜鉛・マカ・マグネシウム

その他にも様々なサプリメントがあります。@、亜鉛。亜鉛には、女性ホルモンのバランスに関係しており、ホルモンのバランスが崩れると月経前症候群の症状が出易くなるので、亜鉛を摂取するといいでしょう。Aマカ。マカには女性ホルモン、エストロゲンの分泌を促進する働きがあり、マカに含まれるカルシウム、鉄など各種ミネラル、アミノ酸などの相乗効果により、人間本来が持つ最適な状態にホルモンバランスが正常化されるのではないかと考えられています。B、マグネシウム。マグネシウムの摂取は生理前に水分がたまりやすい人には効果があります。マグネシウムはPMS(月経前症候群)改善には重要なミネラルでPMS(月経前症候群)の症状の女性はマグネシウムが欠乏している傾向にあり、一日200〜400mg程度のマグネシウムを摂取することで、頭痛や下半身のむくみ、また下腹の張りなどが改善される結果が出ています。

11、ガンマリノレン酸、その他のビタミン

Cガンマリノレン酸。PMS(月経前症候群)の症状を訴える女性の多くには、体内でリノレン酸からガンマリノレン酸に変換するという機能が低下しているという報告があり、ガンマリノレン酸の欠乏がPMS(月経前症候群)につながっているという説があります。γ―リノレン酸とは必須脂肪酸のリノール酸から代謝されてできる、栄養学上重要な脂肪酸の一種です。ガンマリノレン酸を摂取することでPMS(月経前症候群)の症状が改善するというケースもあります。D、その他のビタミン。その他ビタミンE、ビタミンAなどもPMS(月経前症候群)の症状改善効果があります。サプリメントの摂取以外に軽度の運動をすることにより、生理前に胸が張ったり、浮腫んだりという症状が改善されることも報告されています。

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