PMSの身体的症状

PMS(月経前症候群)で悩まないで-現代社会に生きる女性は、常にストレスに囲まれているといっても過言ではありません。

PMSの身体的症状/PMSの症状

PMS(月経前症候群)の症状とは?

PMS(月経前症候群)の症状は、人によって実に様々です。「胸が張ってくる」、「下腹部に痛みを感じる」といった身体的なもの、 あるいは、「怒りっぽくなる」、「理由もなく悲しくなる」というような精神的なものなど、例をあげればキリがありません。PMS(月経前症候群)の症状は非常に個人差が激しく、これまでの調査で確認されただけでも150例を超えると言われています。PMS(月経前症候群)は、月経の周期ごとに反復して現れるのですから、非常に煩わしいものですが、これといった万人に効く特効薬はありません。また、症状の度合いも個人差が激しく、症状が現れても、それほど気にならない程度の人もいれば、 逆に日常生活でさえも困難になってしまう人もいます。 このように極端に重度の症状が現れるものを月経前不機嫌性障害(PMDD)と言い、 PMS(月経前症候群)の症状を訴える女性のうち、約5%の方は、適切な治療が必要であるとされています。日本では1,300万人、アメリカでは2,700万人の患者がいると推定されていますから、月経を有する女性の半数以上がなんらかのPMS(月経前症候群)症状をもっている事になります。ここでは、特に訴えの多い症状を、精神的・身体的・社会的に分けて紹介していきます。


PMS(月経前症候群)の身体的症状

月経前症候群には、さまざまな身体的症状がでます。月経の2週間くらい前から起こる様々な症状は、月経開始と共に症状が和らぎ、なくなりますが、また次の月経前になると症状が現れます。月経前症候群の身体的症状として、人それぞれ違いはありますが、多いのが、下腹部痛、下腹部膨満感です。生理前にこの症状を訴える人は多いと思います。生理になりそうでならないような下腹部の違和感が続き非常に苦痛です。次に多いのは、頭痛や乳房が張る、という事があります。乳房が張るのは、少し腕が当たっただけでも痛い時や、下着を着けるのも痛い場合もあります。その他、腰痛、食欲亢進、にきび、むくみ、便秘、下痢等が多く、普段の生活や、仕事にも困難をきたす事も少なくありません。これらが代表的な症状です。PMS(月経前症候群)の症状は単に本人が辛いだけでなく、社会的なトラブルも発生する原因になる事があります。例えば、PMS(月経前症候群)のため仕事を休んだり、在宅願望が起きる人もいます。また、身近な家族、例えば母親や夫、子供にあたり散らしたり、口論したり、暴言を吐いたりすることもあります。また友人に決断を任せたり、「ノーと言えない」などの症状を示す人もいます。PMS(月経前症候群)は上記のような症状が単一で出ることは少なく、身体的な症状と精神的な症状などが複合して出る場合が多く、そのため月経前症候群と呼ばれているのです。

PMS(月経前症候群)の身体的症状(詳細)

PMS(月経前症候群)の症状には150を超える症状が報告されていますが、ここでは以下に身体的症状の代表的なものを紹介します。乳房の張りや痛み・むくみ・頭痛・肌荒れ・肩こり・腰痛・関節痛・下腹部痛・下腹部膨満感・便秘・下痢・ほてり・冷え・だるさ・眠気・ おりものが増える・吐き気がする・肩や首がこる・ 肌が荒れる・息苦しい・めまいがする・胸がしめつけられるような気がする・冷や汗がでる・顔が火照る・耳鳴りがする・動悸がする・手足がしびれる・食べ物の好みが一時的に変わる・動作がぎこちなくなる・体重の増加・過食になる・皮膚のかゆみ・脚が重い・食欲亢進・悪心・頭重感・不眠・水分貯留症状・顔や手足が浮腫む・尿の量が減る・胃腸症状・お腹全体が張る・じんましん・過食・甘い物が欲しくなる・化粧のノリが悪い・のどがかわくおりものが増える・アレルギー症状がある(鼻・目など)。これ以外にも様々な症状があります。

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