PMSの発症時期

PMS(月経前症候群)で悩まないで-現代社会に生きる女性は、常にストレスに囲まれているといっても過言ではありません。

PMSの発症時期/PMSの症状

PMS(月経前症候群)の定義

PMS(月経前症候群)とは Premenstrual Syndromeの略です。PMS(月経前症候群)とは「通常、月経の2週間ないし1週間位前から起こり、月経開始とともに消失する周期性のある一連の身体的、および精神的症状を示す症候群」と定義されています。わかりやすく言えば、月経の前に身体的・精神的に調子が悪くなり、生理の始まりとともに自然に軽快する様々な症状の集まりのことを言います。代表的な症状としては、「乳房が張る」「下腹部が張る」「むくみ」「イライラ」「憂うつ」などがありますが、PMS(月経前症候群)は、排卵のある女性だけに起こるものなので、PMS(月経前症候群)であるということは、健康な女性であるということの証でもあるのです。なお、日本産婦人科学会では、「月経開始の3〜10日前から始まる精神的、身体的症状で、月経開始とともに減退ないし消失するもの」と定義しています。


PMS(月経前症候群)の発症時期

PMS(月経前症候群)は、初潮と同時に出現するものと決まっている訳ではなく、発症の時期は個人によって異なります。もちろん発症しない女性もいます。月経周期が安定してくる成熟期(思春期)以降、体内のホルモンの変化の影響が発症の原因となるようです。PMS(月経前症候群)の症状は、排卵期から月経が始まる数日前にかけて出現し、月経開始後2、3日ほどで消失するのが大きな特徴であるため、 この時期に活発になる黄体ホルモン(プロゲステロン)が心身に何らかの影響を及ぼしているのではないかとされています。早い人で月経前2週間から、つまり排卵前後(基礎体温の高温期)からPMS(月経前症候群)の症状は出始めることもあり、長い時間PMS(月経前症候群)の症状に苦しむことになってしまいます。PMS(月経前症候群)の発症期間には個人差が激しく、生理数日前のみ症状が出る人もいます。そして生理が始まると2、3日で症状が和らいでいくのが通常ですが、始まってからも症状がなかなか緩和されない人もいます。

PMS(月経前症候群)になりやすい人の傾向

PMS(月経前症候群)の症状は、主にストレスや体の不調などにより重くなりやすくなります。以前は育児や家事などで忙しい30代の女性に多かったようですが、最近では仕事や恋愛など、様々な場面でストレスを抱えやすい20代の女性でもPMS(月経前症候群)に悩んでいる女性が多くなっていて、その年齢もだんだんと低年齢化してきているようです。体調については、@、毎日の疲れが取れていない。A、ゆっくり休む時間がない。B、風邪や病気で免疫力が低下している。C、あまり体力がない。D、自律神経の乱れ。E、生理不順や生理痛がある、などの人に現れる傾向があります。性格的な傾向としては、@、完璧主義。A、几帳面。B、我慢しやすい。C、なかなか人に心を開けない。D、神経質、などが挙げられます。その他にも、@、職場や住まい(環境)が変わった。A、失恋や離婚をした。B、急に忙しくなった。C、お酒、タバコ、甘い物、コーヒーなどをよく口にしている、などの人がPMS(月経前症候群)になりやすいという傾向があります。

PMS(月経前症候群)の基礎

PMSの原因

PMSの症状

PMSの治療

PMSの予防

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