PMSとエストロゲン、プロゲステロン

PMS(月経前症候群)で悩まないで-現代社会に生きる女性は、常にストレスに囲まれているといっても過言ではありません。

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PMSとエストロゲン、プロゲステロン/PMSの原因

女性の体の仕組みとホルモン

男性と女性とで、体の違いで一番大きなものは、子宮がある事、乳房がある事ではないでしょうか。女性は、子供を妊娠して出産します。子宮は受精した卵子を子宮内で育て、胎児として育て上げる場所です。子宮は、洋梨のような形をした臓器で、かたく弾力性のある筋肉でできた袋状になっています。大きさは、大き目の鶏の卵大で、袋の中の奥行きは、7センチほどあります。妊娠すると胎児の発育に応じて進展していき、分娩時には大きく育った胎児、約3キロほどの赤ちゃんをしっかりと守ってくれます。そして、女性の乳房は、妊娠したと同時にふくらみが大きくなり、通常は母乳などは出ないのですが、ホルモンのバランスによって母乳が出るようになります。女性のホルモンは妊娠、出産のために分泌するだけでなく、女性のからだをしっとりと、すこやかに保つのに大切です。脳の視床下部の指令により下垂体で分泌される性腺刺激ホルモンは2種類あります。1つ目は卵胞刺激ホルモンです。これは卵巣の中の原始卵胞に作用し、発育させて成熟卵胞にさせます。2つ目は黄体化ホルモンです。黄体ホルモンは成熟した卵胞を刺激して、排卵をうながす働きと、排卵後の卵胞の中に黄体という組織を作ります。卵巣から分泌するホルモンも2種類あります。女性ホルモンと呼ばれているものです。1つは卵胞ホルモン(エストロゲン)、もう1つは黄体ホルモン(プロゲステロン)です。


女性ホルモン、エストロゲンについて

女性ホルモンとは卵巣から分泌されるホルモンで、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類があります。主に妊娠に関わるホルモンですが、女性のからだ全体をコントロールする大切な役割も果たしています。まず卵胞ホルモン(エストロゲン)から説明しましょう。卵胞ホルモン(エストロゲン)は卵巣で作られる女性ホルモンの1つです。思春期には、乳房や性器、皮下脂肪を発達させ、女性らしい身体を作ります。月経での働きとしては、卵子を育て、子宮の内膜を増殖させる働きをします。からだ全体にも作用し、コレステロールを抑え、お肌の新陳代謝を促します。

女性ホルモン、プロゲステロンについて

次に黄体ホルモン(プロゲステロン)の説明をしましょう。黄体ホルモン(プロゲステロン)は卵巣で作られる女性ホルモンの1つです。黄体ホルモン(プロゲステロン)は妊娠をサポートするホルモンともいわれ、子宮内膜を受精卵が着床しやすい状態に保ちます。排卵後、卵巣に残った卵胞は黄体と呼ばれるやまぶき色の組織に変化し、黄体ホルモンはそこから分泌されます。黄体ホルモンには体温を高くする作用があります。また、身体に水分を保持したり、食欲を増進させる働きもあり生理前にむくみが起きたり、過食気味になるのはこのためです。

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